楽天経済圏

たこやきの楽天ポイント投資

この記事で分かること

① 楽天ポイント投資にはまったきっかけ

② 楽天ポイント投資の良いところ

③ 楽天ポイントでのたこやきの運用実績

① 楽天ポイント投資にはまったきっかけ

そもそもたこやきが投資を始めたのは、社会人1年目の2017年秋でした。もう4年前になりますね・・・月日が流れるのは早い(笑)

当時は、なんとか上手くお金を増やせないかなと考えている時で、セゾン投信の資産形成の達人ファンドと、セゾングローバルバランスファンドを毎月1万円ずつ積立投資をしていました。

当時から投資だけでなく買い物もお得にしたいと考えていたので、ポイントが貯まってサービスも良い楽天市場をよく利用していました。投資信託だけじゃなく個別株式にも挑戦したくなって、楽天証券で証券口座を開設し、楽天銀行で口座開設、本は楽天市場で購入する・・・といった形で楽天経済圏にのめり込んでいきました。

この様に、はじめはポイント目的で楽天サービスを利用したりポイントを貯めたりはしていませんでした。

ところが、楽天が2017年から楽天ポイントで投資信託を購入できるサービスを開始しました。

当時は、たぶんこのことに気がついていなくて、ただひたすら楽天経済圏にのめり込み、楽天ポイントも比例して貯まっていきました。

大学院生時代の2016年は5680ポイントしか獲得できていません。そもそもお金に余裕がなかったので、買い物の金額も少なかったです。

2017年に社会人になって以降は、前年比約3倍のペースでポイント獲得していて、2020年は約30万ポイントも獲得していますね(笑)

このように楽天ポイントを貯めるのにはまっていたたこやきは、ただ貯めて消費に使うより投資した方が面白いんじゃないか?投資信託を購入し続けたら将来100万円くらい行くんじゃないか?と思い、2019年03月12日から、楽天・全米株式インデックスファンドを積立購入することにしました。

どんどん楽天ポイントが貯まるので、どんどん投資信託を購入していき、投資信託の残高が増えていくのが楽しくて楽しくてひたすら積立投資をしていました。

なお、楽天・全米株式インデックスファンドを選んだ理由は、別の記事で紹介しようと思います。

楽天ポイント投資の良いところ

楽天ポイント投資の良いところは、個人的には下記の4つだと思います。

  1. 楽天市場でポイントが+1倍になる
  2. 積立投資を行う仕組みを作り上げ易い
  3. 投資対象が暴落しても『貯金で買ったわけじゃないしまあいいか(笑)』となる
  4. 強気にハイリスクハイリターンの投資ができる

それぞれの②・③・④の詳細は後日詳細を書こうと思いますが、楽天ポイントを楽天市場で消費するより絶対に良いと思います。たこやきは、昔は楽天市場で使ってました…勿体無いです。

投資において大切なことは、自分のリスク許容度を見極めることです。楽天ポイントは楽天市場以外のリアル店舗でも使用可能なので、もはや現金と同じくらい大切に使うべきポイントです。

とはいうもののポイントなので、ないがしろにされがちではないでしょうか(笑) 例えば、普段なら無駄遣いしない人が、楽天ポイント2000円分あるからコンビニで好きなだけお酒とおつまみ買って帰ろ!華金だし!みたいな(笑)

個人的には、たまには心が豊かになる浪費は絶対必要だと思いますが、ポイントだからって無駄使いしているともったいないです。

つい浪費に使われてしまいがちな楽天ポイントで投資信託を購入すれば、どうせポイントで買った投資信託だから暴落で50%値下がりしても気になりにくいし、普通なら慎重な性格でポートフォリオの半分が債券で構築されている人も、ハイリスク・ハイリターンな投資に挑戦し易いと思います。

そうやって攻めの投資をコツコツ積み上げることで大きくなリターンが得易いのが、楽天ポイントでの投資だと思います。

③ 楽天ポイントでのたこやきの運用実績

楽天・全米株式インデックス・ファンドを2019年03月12日(約定日)から楽天ポイントのみで積立しています。結果はこちら!

  • 評価額:219461円
  • 評価損益:75061円
  • 損益率:51.98%

コロナウイルスによる株価暴落もありましたが、それを乗り越えて大幅な利益が出ています。これもポイント投資だから、暴落中も大きく買い増しできたんだと思います。

長期で投資を考えるなら、リスクを積極的にとって投資を継続することが大切だと思います。そして楽天ポイントのは貯まりやすいし投資信託も買えるという最高最強なポイントなので、ぜひ株式への投資を検討してみてはいかがでしょうか。

ただし投資にはリスクがつきものなので、ご自身の判断でお願いします。

それではまた!